看護師になりたかった理由。
どうも、はたけです。
さて、今回は看護師になりたかった理由🌈
思えば、18歳の時に看護師を目指して看護専門学校を受け看護師になり、いつのまにか26歳に。
普段仕事をしていると、なぜ看護師になりたかったのか忘れてしまいますね。
17歳の頃、漠然とした夢
17歳くらいの頃に将来的にどんな道に進みたいかって先生から言われますよね。
この時期、将来のことを具体的に考えたことなかった私ですが、人の役に立ちたいとは思ってました。
ただ、もう勉強したくないなぁー高校卒業してすぐ仕事する心構えも出来てないから、とりあえず専門学校に行こうかな。看護師なら人の役に立てるし、安定だ。それに家族のみんなも喜んでくれるはず☆
この学校の偏差値なら頭の悪い私でもいける!と安易に考え…
看護専門学校を受けることに。(笑)
ここにきて、なぜ看護師になりたいのかをむりやり考えまくりました。
①小さい時からの憧れ
小さい頃に風邪をひいて病院に行った時、看護師さんから優しく『辛かったね。もう大丈夫だよ。』という一言にとても救われた。
この時から看護師という仕事をかっこいいと思い憧れを持つようになった。
②人と関わるのが好きだから
もともと人と関わるのが好きで看護師に興味を持つようになった。看護師という仕事は、患者さんの人生に寄り添える仕事だと思っている。人が一番辛い時にいちばん傍で寄り添ってあげられる人になりたい。だから、看護師を選んだ。
この2つを理由としてあげました。
なぜ、看護師になりたいのかをよく考えてみよう
患者に1番近い存在は看護師ですが、近くにいる存在だけならわざわざ勉強や実習をして試験を受ける資格は不要です。
人の命を預かる仕事がしたければ、医者や救命士などもっと命を扱う仕事はたくさんありますよね?
その中から選んだのがなぜ看護師なのか…。
自分で経験したこと、または自分が看護師さんを見て感じたこと、気が早いかもしれないが看護師になれたらこういうことをしたい…などが考えられてたらもっと良かったかもしれませんね。
もう働いて6年経てばわすれてしまう気持ちもありますね。
初心を忘れるべからず、、ですね😅😅
看護師を目指す方は夢は叶いますので、あきらめずがんばってください☺️
はたけより