【カンボジア旅行記】
【旅の目的】
・両親が定年になる前にみんなで旅行したいなと話していたので、今回親と自分の3人で海外旅行に行くことが決定。
・発展途上国という場所に行ってみたかったのと、東南アジアは物価も安いということでカンボジアを選択。
・アンコールワットにも行ってみたかったのでカンボジアに決定しました。
英語は少し話せるけど、海外旅行には慣れていない。
アンコールワットなど観光地もあるため、いろいろな歴史も日本語で教えてもらえたらいいなってことでツアーで行くことになりました。
【使った旅行会社】
全てメールと電話でのやり取りでした。
こんな簡単に出来るなんてびっくりでしたが、とってもスムーズに対応していただきました。
申込と同時に準備したのは、ツアーの振り込み、パスポートの更新と、ビザの発行
行ったのは2019/8/26 〜2019/8/30です。
カンボジアだと雨季にあたり、この時期は安くいくことが出来ました!
【旅行での使用額】
4泊5日で1人あたり合計約9万円。
この内訳はまた記事にしたいと思います。
【旅の概要】
[2019.8.26]
前の日の夜に成田空港近くのホテルに一泊し翌日10:00頃に飛行機にのり出発✈️機内食は美味しかった〜。
乗り換えは1回。
成田からプノンペンまで6時間ほど。プノンペンからシェムリアップは1時間半くらいでした。
シェムリアップに着いたのは夜の18:00くらい。シェムリアップ国際空港までホテルの方が迎えに来てくれていました。近くのレストランで夕食を食べてホテルで寝ました。
ホテルは、
ザ・コカットゥー・ネイチャーリゾート
カンボジア滞在期間中は、ここのホテルにお世話になります。スパもあり、日本語スタッフも在駐していて安心して過ごせました!
[2019.8.27]
翌日は、朝4:00起床でアンコールワット からの日の出を見に。
バスで1時間ほど走ったかな。
途中でチケットを買います。1人日本円で¥3700くらいだったかな。高い!
真っ暗の中アンコールワットへ。やっぱり人がたくさんいましたが、広くて大きくてとっても感動しました。
アンコールワット の日の出を見たら、一旦ホテルに帰って朝ご飯。
猫が足の周りをウロウロしてました(笑)
そのあとは少し、お休みして再度アンコールワットの中ツアー、アンコールトム、タプロムへ!
アンコールワット 内
壁画には、宗教のこと、天国地獄のことが描かれています。
アンコールトム
観光客でいっぱい!
こちらがタ・プロム
何百年もかけて育った大木には感動しました!
雨季ということもあり、途中でスコールのような雨が降ってきましたが1、2分で止むような日本とは違う雨の振り方でした。
最後はプラルーフという遺跡に行き、夕日を見て過ごしました☺️
虹も見えました🌈
夜はバイキングと、民族舞踊のようなコンサートを見て、楽しみました!
[2019.8.28]
3日目はホテルから2時間ほど離れた場所にある
ベンメリア遺跡へ。ここがとっても神秘的で感動しました。
入場料はひとり¥500くらいでした。
アンコール・ワットに代表される、「アンコール」とは王都という意味。実際に、かつてはクメール王朝の首都があり、その時代に建設された数々の建造物が残っています。
内戦により、崩れてしまいましたが崩れた後に苔や木が生えていてそれがとっても神秘的。冒険しているような気分にもなりました。
帰ってからはトゥクトゥクにのってスパ三昧!
お昼ご飯はトゥクトゥクのドライバーに中国人と間違われて中国語の話せるお店に連れて行かれたけど、まあ美味しかったからいいか。
[2019.8.29]
4日目の朝は、ゆっくりして夕方日本に帰るスケジュールです。
午前中にシェムリアップの街中でお買い物。
こういうお店の感じが好きなので、見入ってしまいました。
バナナを買って食べたけど、日本のバナナと違ってすっごくフルーティでした。持って帰りたかった…
買い物をすませたら、最後はホテルでゆっくりしようということになりホテルのスパでマッサージ。
夕方に迎えがきて、そのまま空港に行きプノンペンを経て日本に帰国しました。
【今回の旅の素晴らしさ】
・遺跡にはまた訪れたいと思った。
遺跡の凄さプラス自然の豊かさに感動。
・日本語の案内があったからこそカンボジアをよく知ることが出来た。今回はツアーで良かったと思う。
・今回は雨季に行ったけど雨が続くことはなく天気で嫌だなと思うことはなかった。
・目が合うとみんな笑顔を向けてくれる
・みんな優しくしてくれた
【今回の学習】
・発展途上と言っても、街中はすごく急成長していて日本の昭和のような雰囲気だった。
・でもやっぱり遺跡周辺には、小さな子どもがお金を頂戴ってしてくることもあって心が痛くなった。
・日差しが強い。
カンボジアへの旅行は本当に充実して楽しかったのでまた是非、行きたいと思っています。是非、皆さんへもおすすめの旅行先です。