【最強の救世主】ニキビを治す医薬品4選

ニキビが出来ると落ち込みますよね。
しかも、大事な日に限って出来ちゃうんですよね。

見られたくなくて人に会えない・・・

潰したらいけないって分かっていても気になって潰す。

潰したら、跡が出来て更に落ち込む。

負のループ過ぎる！！！

肌荒れといわれてますが、

日頃から私たちがニキビって呼んでいるこの症状、

じつは尋常性ざ瘡（じんじょうせいざそう）という皮膚の病気です。

ニキビは、毛の根元にある袋状の部分や皮脂腺が炎症を起こしている状態なのです。

病気を治すには、

化粧品や医薬部外品では、治りませんね？

一番効くのは、医薬品です。

高い化粧品でニキビを治すのは、もうやめましょう。

本気でニキビを治したいと思うなら、今すぐ皮膚科に行くべきです！

【おすすめ】ニキビを治す医薬品①

ゼビアックス

狙ったアクネ菌を狙い撃ちする最強の戦士！です。

特に赤ニキビにとーっても効きます。
まず赤くてひりひりするニキビが出来たらこれ！ってほど。

私はニキビが出来たら
朝顔を洗った後や、お風呂からあがった後に塗ってます。

ローションタイプで、成分もそこまで強い者ではないので、
皮膚科に行くとまずこれを処方してくれると思います。

ニキビを治す医薬品②

アクアチムクリーム

言うならば、罠を仕掛けるニキビ界の狩人かな。
こちらもゼビアックスと同じく抗生物質を含むクリームローションタイプのニキビ撃退医薬品です。

ニキビを治す医薬品③

エピデュオ

ニキビ界のサラブレッドとも呼ばれているエピデュオ。

ニキビが出来やすいところに塗ると効いてくると言われます。
塗っていると、ニキビが出来にくい皮膚になります。

ただ、そのまま塗ると少し痛いです。乾燥するみたいに。

毎日塗ってたら肌が慣れてくるんですが、慣れるまで、痛いかも。
だから、エピデュオが処方されたら、必ずといっていいほどこの保湿剤もついてきます。

ニキビを治す医薬品③

ヘパリン類似物質クリーム

エピデュオの妻的存在です。
皮膚の血行促進と皮膚の保湿成分が入っています。

ヘパリンを塗ってから、エピデュオを塗りましょう。

ニキビの治療って、個人差があると思います。

ただ、この薬たち、1週間も使っていれば必ず効果は見られます。

ニキビに悩む方たちに少しでも助けになればと思います。

ほかにも、ニキビの原因やスキンケアも別の記事で紹介するので、見てください。